石上工業株式会社
アルミの溶接加工をお引き受けします。
社長挨拶
多品種、少量生産はすでに時代の「波」ではなく現代日本の「標準」となりつつあります。そういう厳しい経営環境を勝ち抜く為に我が社は若い力とITを活用し、デジタル化によって我が社でしか出来ないコア技術を確立し、石上工業に任せれば何でも出来ると言われるようになりたいと思って居ります。
治具作成が出来る。溶接ロボットにポジショナーを付属しているので、360度一度に溶接が可能なため歪が最小限で済みます。
アルミ溶接のノウハウに長けているので難易度の高いアルミ溶接が容易に容易にできます。
今現在、自社ブランド立ち上げに注力していて、今までに培ったノウハウと横のつながり(他企業様とのアライアンス)を生かし、より良い製品を作り上げています。
※三条商工会議所会員
※三条工業会会員
※三条労働基準監督署会員
会社概要
会社名
石上工業株式会社
代表者
代表取締役社長 熊谷 真悟
事業内容
溶接、鉄、非鉄金属加工業、物流機器、農業機械、暖房器具、厨房用品、建設機器、発電機関連、鉄道関連等の製品及び部品の製造
資本金
1000万
創業
昭和59年7月11日に創業。
平成28年4月から事業を引き継いで、現在四代目。
従業員数
9名(女性2名 男性7名)令和6年9月現在
加工技術
アルミ製品の加工を得意としています。
アルミの加工、特に溶接においては、酸化被膜の関係で溶接性が悪く、また熱拡散性が高いためスタート時の溶接溶け込みが得られないなど、通常の溶接とは異なる難易度が高い。さらに、熱歪も大きいため、溶接後の変形等を考えた設計施工が重要であり、長年の熟練したノウハウが必要です。
その点、弊社は、全員がアルミ溶接技術を会得しており、お客様のニーズに迅速に対応できることから、アルミ溶接に特化した営業が可能となっています。
製品開発
会社でBBQをやることになり、それならオリジナルで作ろう!となり以前より構想していた物を形にしました。
※BBQコンロ
※折り畳み式テーブル兼コンロ脚
アルミの加工技術を存分に生かし、機能性を考えた設計・デザインで制作しました。
今後は、このコンロをインターネット等で販売していく計画で、クラウドファンディングも計画しています。
設備概要
半自動溶接機6台 交流直流TIG5台 溶接ロボット3台 小型プレス機3台 バンドソー1台 高速切断機1台 低速切断機1台 リフト2台
最新のアルミ用溶接機
ダイヘンWelbee A350P